歳の差、３２歳。
元職場の同僚女子２名にランチを誘われ、
二人の若さを分けてもらうことにしました。
　ランチは、食べ放題のしゃぶしゃぶ
「やっぱり食べるねー。」次々と運んでは、ペロリ
お肉のおかわりもあっぱれ。若さを感じました①

　お腹いっぱい歩きましょうか。
「ほしい洋服があるので、付き合ってください。」
私一人では、足を踏み入れることのない洋服屋
今年の夏ファッションは、へそ出しのミニTの上着だそうです。
何年か前にも流行ったような記憶があるけど・・・・。
　何軒かの梯子で、お気に入りの洋服を手に入れた二人は
お互いに見せ合いっこ。そして「似合っている、いいんじゃない。」
これも若さですね②
褒めあっている二人を見てるだけの私。
同意を求めてくる様子もないから、知らんふりしておきます。
これができる私。歳を重ねた証拠かも。

　歩き疲れたので、フードコートにて青い海を眺めながら
タピオカジュースを飲んでいます。

　仕事の悩みを打ち明けてくれた二人。
アドバイスを求められた時、
人の役にたつ喜びとこれまでの経験を共有したいと求められた喜びが
私の自己肯定感を徐々に上げてくれました。
離れていても頼られる嬉しさは、生きる力を与えてくれます。