まじかに見た富士山、かっこいい。
3月の旅。
20代私の記憶、電車の窓から見えた
「桜と菜の花」「黄色と桃色が流れていく」
味わいたくって旅にでたのですが
自然は私の気を違う方向へと導いてくれました
午前中、台風並みの雨と風
「富士山をまじかに見たい」
その思いだけで、車を走らせました。
私の目には、見たことのない景色が
通り過ぎていきます。
高い山々、深い緑、呼吸している木々
それが白い煙となり折り重ねり霧になっていく
様子を初めて見ました。
天様は、私の願いを聞いてくれました。
「頭を雲の上に出し」の歌いだしではなく
雲のない青空に雄大な富士山が
目の中に飛び込んできたときには
泣きました。なぜかわからないけど・・・。
人生で初めて見る富士山は、かっこいい。
木々の間から見る富士山もかっこいい。
山中湖を囲む山々が富士山を引き立ててくれてます。
富士山をイメージしながらいただく
クリームソーダでちょこっと一休み。
富士山を目の前に走ります。
ホテルにてつくねをいただきながら
缶酎ハイでかっこいい富士山に乾杯です。
※テレビのチャンネルの数が多くて
ついつい父親と同じようにポッチりぽちっりとチャンネル切り替えしてます。
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