ma-mi430のブログ

島での生活。60代新たな挑戦で自分を高めたい

2023年10月のブログ記事

  • 学校図書館へ行く

    私は、児童書を読むことが好きです。 毎日のように学校図書館へ通って、図書司書の○○先生と本の話をすることが楽しい。 書架の間をぐるぐる回るのも楽しい。背表紙に書かれた題字を見ると、物語の想像をしてしまうから。私の脳トレの場が学校図書館だ。  黒表紙、きっと怖い話シリーズかもしれないと手に取って読ん... 続きをみる

    nice! 6
  • 「60代の同級生、相手を思う」

    高校の同級生。つながりあってかれこれ20年。2014年に始まったクラス会、毎年のように行われている。 今回の企画は、老人ホームに入所している同級生の誕生日のお祝いをしようだ。 コロナ禍で、誰とも会わずにいた3年間、口数の少なかった彼は、ますます喋らなくなり 喋ることが困難になっているそうだから少し... 続きをみる

    nice! 11
  • 「全国3位のイルミネーション 東南植物楽園です」

    毎年の恒例行事、東南植物楽園点灯式に参加しました。 人に喜んでもらう一つの思いを現実に。 点灯式に行ける人を誘ったらなんと大人14名、子供8名の大所帯になりました。 「ない」から「ある」へ 明かりのない場から色とりどりの光が点灯する場へと一瞬のうちに変わります。 明かりや色は、今の私に「希望」の言... 続きをみる

    nice! 4
  • 「読書の日・本屋へ出かけました」

    魔界病院の怪物 夜空を見上げていたら赤い流れ星を見た。嫌な予感がした子、ワクワク落ちたところへ行ってみようと思う子、なんだろうなと呆然と眺めている子。 様々な見方はあっても子供たちの好奇心は、抑えられないもの。 なんの忖度もなく、自分の興味・関心を追求する子供たちの心を守ってあげたいと思う物語。 ... 続きをみる

    nice! 9
  • 「勇気をだして、ごみ拾い。月1回の叔母との食事」

    毎日の通勤道に、Uバックに入った弁当の空箱、ペットボトルなど、明らかに車中で食べた弁当をそのまま投げ捨てられたごみが散乱している。 投げ捨てられているごみを見ながら、半年間知らんふりをして通り過ぎている自分の心に電気が通る痛さを感じていた。いつも曇り空気分。  その痛さに耐えきれず、持ち歩いている... 続きをみる

    nice! 7
  • またまたやってしまったミス

    画像がアップロードされず あれこれ試してみる。 あっちこっちいじていたら 「記事の画像が消えてしまった」 誰かー。いじって触っていたら、覚えるよ。 パソコン、スマホ等機械音痴の私は、習得するのに時間がたっぷりと必要な人。 まずはヘルプ 「アルバムの中の画像を削除すると記事に挿入されている画像も一緒... 続きをみる

    nice! 10
  • 「母の命日21年目。」

    午前中、仕事をして午後ジュニアパイロットで沖縄本島に帰省した息子を那覇空港まで送りとどけ、「バイバイ」をした。  その日の午後11時ごろ、眠ったまま帰らぬ人となった母  息子は、それ以来「バイバイ」の言葉を聞くたび、「駄目だよ。天国行っちゃうからバイバイは、しないで」というようになった。  私は一... 続きをみる

    nice! 8
  • 「好きなものに囲まれて、気持ちを楽にする」

    雑貨屋で知り合いになり月1回、ランチを食べながら雑貨、ファッション、町カフェと興味をそそられる話題を提供してくれるお姉さま。  30年間仕事のことばっかりを考えながら日常生活を送っていた私には、少しばかりの エッセンスになっています。  仕事が終わったと同時に着信音。 「お仕事お疲れ様、私の家にご... 続きをみる

    nice! 4
  • 「鮮やか青の日」

    鮮やかな青い花からは、鮮やかな青のエキスがじゅんわりとにじみ出てきた。 一目散に汗を流し、お気に入りのカップにバタフライピーの花をにいれ、お湯を注ぐ。 洗いたての体にしっとりとした気をいれこんでくれた。 仕事のご褒美として設けられた時間である。 通勤道、空き家の生垣に自生しているバタフライピーを見... 続きをみる

    nice! 9
  • 「なまけ80% たまにはいいんじゃないの」

    出勤途中、緑の垣根にUバックがぽっつんと置かれている。 新しいごみ。堂々たる姿で置かれているのを見るとイラッとした。  帰り道、月桃の実を探し求めていつもと違う道を歩いた。 オレンジ色の実を使って、リースを作ろうと思う。  家に着いたと同時に雨、曇り空に虹が見えた。なんだか分からないけど、ずーと眺... 続きをみる

    nice! 8
  • 「思いをかなえるために、出会いあり」

    体を壊して約4年間の施設生活をしている友がいる。 同級生の一人が彼に会いに行った。 コロナ禍で先輩方と過ごし、話を聞くことが多くなったが自分から話すことは、減ったという。彼の願いを聞いたところ「クラスのみんなと会って、話がしたい」そうだ。  彼の願いを叶えようということで、仲間たちが動き出した。 ... 続きをみる

    nice! 10
  • 「役に立つ喜びを感じた日」

    2学期制の学校は、6日から9日の4日間秋休み。土・日・公休日、実質1日だけのプレゼント休みだと思うけど、それでもなぜかうれしいと感じてしまう私です。  6時間勤務で、与えられた仕事を淡々とこなしていることの日が多いのですが、 子どもを相手にすると、楽しいことやうれしいことが毎日のように訪れます。 ... 続きをみる

    nice! 8
  • 「アメリカ旅行からお帰りなさい、夜の動物園へ行ってきました

    家族でアメリカ旅行に行った友達からお土産と土産話をたっぷりといただきました。 アメリカ滞在中の様子をスライドショーを見ながら話をするので、アメリカ旅行を間接的に経験しました。便利な世の中です。 旅行の話を聞くと行きたくなる願望に駆られてしまいました。「行ってみたい」 気持ちだけが先走りなかなか行動... 続きをみる

    nice! 10
  • 「褒められた。最高。」

    フレンチレストランを一人で切り盛りしている小さなお店でランチをしました。 スープ、魚と肉の取り合わせのクリーム煮、カレー味のパン。そしてデザートにはアイスクリームとグアバのゼリーとコーヒー。1000円でいただくことができます。 退職組の私たちにとっては味方になってくれるお店です。ありがたや、ありが... 続きをみる

    nice! 10
  • 「月よりエネルギーをいただきました」

    ベランダにて、なんとなく月を眺めています。 昨日は、雨でお月様のエネルギーをいただくことができませんでした。 今日は、たっぷりとエネルギーをいただきます。 ただ、眺めているだけそれだけで心の扉が開いて、受け入れる準備が整ったから お月様より最高のエネルギーがもらえた気がします。 月1回のランチ会 ... 続きをみる

    nice! 7