「勇気をだして、ごみ拾い。月1回の叔母との食事」
毎日の通勤道に、Uバックに入った弁当の空箱、ペットボトルなど、明らかに車中で食べた弁当をそのまま投げ捨てられたごみが散乱している。
投げ捨てられているごみを見ながら、半年間知らんふりをして通り過ぎている自分の心に電気が通る痛さを感じていた。いつも曇り空気分。
その痛さに耐えきれず、持ち歩いているビニール袋にごみを入れて持ち帰ったら、体の中を渦巻いていた雨雲が動き出し、少しずつ雲のないすっきりした青空気分が訪れた。
「気持ちいい」こと1つ実践。
一人でごみを拾いながら通勤するってなんだか恥ずかしいと思っていた。
だけど、勇気をだして小さな袋に入れていったら恥ずかしくなくなった。
そしたら、45リットル入りの透明袋にごみを拾いながら通勤することが「気持ちよく」なった。
一人暮らしの叔母を連れて、ランチに連れ出し外の空気に触れさせるようにしている。
一日中家の中で、テレビを見て過ごしている叔母は、ネガティブな言葉を発することや思考が悪いほうへ悪いほうへと傾いているような気がしているからだ。
新しい体験をさせると嬉しがる叔母を見ていると、母さんが喜んでくれているような気がする。姉妹だから笑顔がそっくり、それが見たくって叔母を楽しませる私がいる。
洋食屋に出かけて、温玉のせのサラダとアサリのパスタ、バジルのピザ、ケーキを食べた。
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