初老は、いつでもチャレンジ
周りの人を喜ばせると自分に必要な人が寄ってくる。そう言った彼は、63歳、老人会に入会したことを公言した。私達も初老仲間になろうと誘われるが、もう少しだけ「老」という時を先延ばしにしたいと申し出た。
ランチを食べながら彼の思いを聞いた。
「先輩方に端末を使ってもらい、新たなチャレンジをしてもらう」
「もう年だから、できない。いいよ。」と逃げている先輩方に誰でもできることを伝えたいそうだ。
本人の思いが、私達の心に響いた。
厚肉をがっちり食べる初老って何人いるだろうか?ふっと頭を横切った。
彼の発案で、多くの先輩方の波動が、活発になり「できないからやってみよう」のチャレンジを起こさせてくれたら、「老」から「若」へ沖縄のオジーオバーたちの物語がまた一つ生まれるかも知れない。
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