ma-mi430のブログ

島での生活。60代新たな挑戦で自分を高めたい

「気持ちいい」帰り道と月の光を浴びる

朝の出勤時に歩く歩道には、私の背丈(147センチメートルのおちびさん)と同じくらいのススキと桑の木とかやその他もろもろの草や木々が勢いよく成長しています。
その中をかき分けながら歩いていると職場に着くころには、種の模様で私のトレーニングウエアをにぎわわせてくれているのです。
でもね。本当の気持ちは、
雨の日、雨粒がついて傘を差してもびっしょ、びっしょにぬれます。
とがった草に刺されていたい思いをしたり、伸びた枝に突き刺され傷をつけたりしながら歩くといい加減にしろと叫びたくなります。
だから、歩道の草木を刈り取ってほしいと願っておりました。


嬉しいことに仕事を終えての帰り道、歩道をみたら視界が広がって、地面が見えるようになり躓くこともなくなり歩きやすくなりました。空気の流れがよくなっているのに気が付きました。
 そうです。
私の願いが叶いました。
歩道の草木が刈り取られていたのです。ごみも拾われていました。
「気持ちいい、最高」両手を広げて、空気を吸い込みました。
私の願いと気持ちいいをプレゼントしてくれた方々へ。毎日楽しく元気よくピーンと背筋を伸ばして歩くことができます。ありがとうございました。
嬉しい午後のひとときです。
 

叔母さんのお供で買い物その帰り道、輝く月さまを見かけたので
家のベランダでお茶を飲みながら、月の光を浴びています。
 ちょっぴり冷たい風に吹かれながら月を愛でる時間をいただきました。