３月は異動の時期。
そして新年度にむけて準備をする時期。
教師１年目の初任者にとっては、研修期間修了し２年目に歩き出します。
私の教え子も初任者研修を終えたそうです。
一緒に働いた仲間の一人は、校長昇任で学校経営をする立場になります。
「おめでとう」の言葉を伝えたくって、得意のバナナケーキを持って
出かけました。
　笑顔で迎えられて、いい気持ちを味わいました。
新年度がもうすぐやってきます。
期待とちょっぴりの不安を話してくれました。

私の次年度は、
「学習支援員スタートは４月８日からです。」との連絡あり、
ほっと一安心次年度も仕事ができます。

仕事が決まったお祝いに
小さなタルト屋さんでタルトを買って帰ります。

４日目
今の立場を離れ、新しい道を歩みだす友
お疲れ様と私を支えてくれたお礼にお花を携えて

彼女に会うために車を走らせ、山原へ
　知り合いもいない、地域のことも知らない
立場の違う役職で不安に押しつぶされそうになった時
話しかけてくれました。
うれしくって涙がぽっろりと流れたことを思い出しました。
　遅い時間の電話にも快く応対してくれた彼女です。
仕事の先輩としていろんなことを教えてもらいました。
一緒に弁当を食べながら、助けられた思い出を語り
「ありがとう」を発するとなぜだか、ほんわかとした空気に包まれました。

きっと彼女は私と同じような人を助けてくれていたのだと思います。
ひっきりなしに彼女を訪ねてくる同僚や地域の人達を見ながら
そう思いました。