88歳、元気で楽しく生きているそれを実践している父。
午前6時30分に仕事に出かけ、自分担当の料理の下ごしらえをして、午前11時30分には帰宅
昼食は、自炊や弁当、外食と気分次第で食べたいものを選ぶ。
ステーキ大好き200グラムのステーキを一人でぺろりとたいらげてしまう。
夕食は、ごはん、味噌汁、おかず、サラダ、デザート（果物）をいただく。
朝食は抜き。
週3回大好きなゴルフに出かける。スポーツジムで汗を流し、畑で野菜を育てる。
体を動かすことも好きな父。
動く、その合間合間にたっぷりと睡眠をとる。メリハリのある一日一日を過ごしている
「よく食べ、よく動き、よく寝て、よく遊ぶ」これが元気はつらつで生きている秘訣だと
思っている。

父に言わせば、
自分には仕事がある。家族に恵まれている、ひ孫もいる。
きょうだい、周りのみんなや家族に支えられているから楽しく生きられる
そして一番今が楽しいからそれでいいのだ。って。
住む家もある。運転ができて、いきたいところへ行ける。

過去は、生きることに必死。今は生きることが楽しいらしい。
「元気はつらつ、明るく生きている」言葉通りの生き方をしている父だ。

次の祝いは、97歳（かじまやー）をめざそう。と親戚のみんなから声がかかった。
大丈夫よーとガッツポーズ。きっとやってくれると思っている。