ma-mi430のブログ

島での生活。60代新たな挑戦で自分を高めたい

「休日は、のんびりとゆっくりと」

いつもの時刻に目覚まし時計がアラームを鳴らす。
「おはよう」ポッチと人差し指で停止を押し、再びベッドへむかう
ミノムシのように毛布にくるまりながらゴロゴロとしていると
いつの間にか夢心地モード。至福の時を迎える
 ゆっくりめに起きて、身支度をすませ、草花に水をやり
部屋中の空気をいれかえ、洗濯、掃除をすませ、
動画を見ながら遅めの朝食を食べる。
 超一流「大谷翔平さん夫婦」の動画がいくつもアップされている
爽やかカップル。さすが、気遣いがいいね、お似合い、羨ましいなどなど
世界から注目される人の特徴って共通する部分があるかもしれない。


ふっと思い出したことがある。
亡くなった母親は「身の丈にあった生活をしなさい。小さな何かが見つかるから」
いつも愚痴ばっかりを言っていた私は、これまでを振り返ると
身の丈よりも欲の塊で生きてきたかも、
自覚していない自分に「こら、こら」とあきれモード。
きっと、その気持ちのままだったから、
いい気分でいることが難しいと思うのだろう。
身の丈は、自分にとっていい気分やいい気持ちをみつける生活だと今頃になって気づく
私は、63歳。


約束していたおやつタイムに
「パンとスープ」をいただくお店に行く。
 若者たちが働く、若者たちの集いの場所へ60代が訪れる
若返った気分でいただく食事は
私たちの若かりし頃へタイムスリップさせてくれた。
そんな雰囲気のお店で過ごすのもいいかも、これも身の丈かな。

ガラスのコーヒーカップに淹れられたコーヒーは、
冷めやすく私には、ちょうどいいごろ温度で飲めます。


夕食は、姪っ子が久しぶりに作ってくれた
ウナギ丼と鶏と大根スープ。
作ってくれた夕食をいただく、
ゆっくりとのんびりとした休日でした。



余談:ブログに綴る文章を間違えて消してしまった。ざあ~
    復元しようと試みるが、いまだにできずにいる。