通勤道のごみ拾い始めた
私の通勤道には、町の中を流れている川がある。
雨の少ない沖縄。今回42%の貯水率のため、
この比謝川から家庭に水を供給する対策を取ることになっている。
私ができること。
飲み水になるのなら、少しでもいいからごみを減らそうと思った。
そのためにできること
通勤道のごみ拾い
1月から始めたごみ拾い。
最初の2週間は、恥ずかしいとか勇気がほしいとかいろんなことを考えてしまい、
なかなかごみを拾うことができなかったが、一度勇気をだして10ℓのごみ袋に
ゴミをいれていくと、ごみ拾いが平気になった。
毎日毎日拾っているけど、一向に減らないごみ。
朝の出勤時間に拾う。
午後帰宅時間になると新しいごみが投げ捨てられている。
袋に入った弁当箱ペットボトルやお菓子の袋に缶。
そのまま投げ捨てられたごみ。
ひどい、悲しい。
75ℓの透明袋いっぱいに、分別されずごちゃまぜのごみ袋が
そのまま道路際に放置されている。
今回は、最もひどい75ℓ透明袋の4袋分が放置されていた。
私の通勤道をふさいでしまっています。
ごみを見るたびにモヤモヤと霧が立ち込めた気持ちになるのです。
悲しくなって、いらいらして心が折れてしまいそうです。
がっかりしています。
私の思いは、いつ届くのでしょう。
ごみを拾う理由を聞かれた大谷翔平さんは
「誰かが捨てた運を拾っているだけです。」
そう思いながらごみを拾うときっといい気分になれるでしょか。
気持ちを切り替える練習になるかもよ・・・・。
怒りたくなったらごみ袋をたたきながら
言ってやるんだ
「捨てた運を私がもらう」って。
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