坂道のある城下町首里で、５年ぶりの友人とのランチ。
時間がたっぷりとある私と違って、彼女たちは現職のフルタイムで働いています。
だから、夏休み期間限定のゆとり時間を利用しての近況報告と子供たちの今を聞いて成長に驚き、時が経ったことを感じ、現職時代ともに過ごした思い出を語り合う楽しい時間を共有しています。
そして、退職した私の生活に未来の自分を重ねては、未来予想図を話すことの２時間はあっという間に過ぎていきました。
　
オバーが言っていた「地平線の向こうから幸せがやってくる」ってカフェから見える地平線
「今日も楽しい時間をありがとう」
小さな一つの幸せを運んでくれた城下町からみえる地平線です。